100分de名著 論語と算盤(3)を観た

・本日販売開始のチケット、無事に購入できました。これで5月4日の名古屋戦も観に行くことができます。大一番の試合なので、ぜひとも勝ってもらいたいです。ゴールデンウィークの一大イベントになりました。しっかり応援してきます。

・100分de名著「論語と算盤」を観ました。公益が重要である、という部分を重点的に解説していました。公益は、世の中のためになること全般のことで成長・育成という面も含んでいるということでした。渋沢は儒教の教えで「修己安人」をベースに考えを持っていたそうです。その考えをベースに公益をもたらす事業を次々と展開していったようです。

驚くことに数百社の企業の起業に関わっていたようですが、給料は第一銀行からのみもらっていて、他の企業に関しては株式を持っていたそうです。その株式の売却益をまた起業の原資にしてということを次々にやっていたみたいです。このような思想は学ぶべきところが多く、これから「修己安人」の考えを意識して行動していきます。

今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
公益を考えて行動をしていたからこそ、人からの信頼も厚くなり、次から次へと良い話が持ち込まれ、良いスパイラルになっていくのだなと感じました。

<日々の運勢>
 六星占術:種子
 五星三心:◯

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