「現在」「古典」が今年のテーマなのかな

ここ最近、よく見かけるのが「現在」「古典」がテーマの記事であったり、番組である。
日々、読んでいる糸井重里さんの<今日のダーリン>でも「現在」について書いていることが、先週何回かあった。また、「古典」についてもほぼ日の學校でも取り上げていたしこれからも取り上げる方向性であるように書いてあった。

今読んでいる『1行書くだけ日記』も日記をつけ日々振り返りをしていくと、いま「現在」何をすべきなのか、何をしたいのかが見えてくる。とあった。

そこに今日、風呂で見た名著de100分のセネカ著『生の短さについて』の解説である。この本には、時間の浪費で人生は短いということが書かれているようだ。時間の浪費とは、例えば、50歳になったら〇〇をしようという計画を立てているが、そこには50歳まで生きる保証が無い。そうであるなら50歳になるまで待つまでもなく「現在」から〇〇について、やり始めるとか考えるとかをしないと〇〇について何もせず人生を終えてしまうかもしれない。先々のことを考えて、「現在」やることを設計していくことは「今」を見失うことであるとセネカは指摘している。
それを解決する鍵としては「古典」を読むことにあると解いてました。

これだけ、「現在」「古典」という言葉に触れることが多いということは何かの啓示なのですかね。当面は、この言葉を反芻しながら生活していきます。

今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
古典を読もうと思いました。セネカの本も古典だよな、そこからかな。

<日々の運勢>
 六星占術:緑生
 五星三心:=

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