読書の1日、すべらない話は面白いな

朝起きてから、着替えて30分くらいホットカーペットで寝転びながら読書した。カミさんが起きてからは、パトペコの散歩に行って、朝食。朝食後も時間があったのでテレビを見ながら少し昼寝をした。この時見ていたテレビ番組は、「100分deパンデミック論」だった。ここで紹介されていた本はどれも読んでみたいと思った。

パンデミック 世界をゆるがした新型コロナウイルス (ele-king books)
世界はどうなってしまうのか――トイレットペーパーがダイヤモンドほどの価値をもち、愛する人と距離を置くことが最大の愛情表現となる時代 いかにこの未曾有の危機を乗り越えるのか、「最も危険な思想家」からの緊急提言!
大杉栄評論集 (岩波文庫 青 134-2)
関東大震災の時,憲兵隊によって虐殺された大杉栄(1885-1923)は,100年近く前にすでに現代の問題を鋭く予感し,自らの身体と感性で格闘していた先見的思想家である.自由な徹底した個人主義者にして社会主義者たる大杉の炸裂する精神の動き,流...
白の闇 (河出文庫)
突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。「ミルク色の海」が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値が試される。 ノーベル賞作家が「真に恐ろしい暴力的な状況」に挑み、世界を震撼させた傑作。
ダロウェイ夫人 (集英社文庫)
モダニズム小説の傑作 現在と過去を自在に行き来し、青春時代を回想する「意識の流れ」の文体で、クラリッサ・ダロウェイの1923年6月、第一次大戦の傷跡残るロンドンのある一日を描く。モダニズムの代表作。

この4冊が紹介されていて、ゲストの人の解説がそれぞれ白熱していて、最後は元に戻ってジェジクの論のことではないかと締め括られていた。番組が面白かったのも良かったけど、それぞれ上記の本を読んでみたいと思った。

夜は先ほどまで放送されていた、すべらない話を見ていた。みんな、それぞれ面白い話をしていたなぁ。それにしてもみんなよく覚えているなと思った。面白かった。

今日もパトペコドットコムへ来てくれて、ありがとうございます。
風呂で動画「深夜食堂」前日から見ていた、梅じいの話の続きだった。奥さんをなくしてしまって認知症になってしまった学校の先生だった人の話だった。そのお爺さんはマリリンの恩師であった。ほっこりする話だったなぁ。良かった。

<日々の運勢>
六星占術:安定
五星三心:▽

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