Jリーグの最終節が行われた。開幕節でも対戦した横浜Fマリノスとの対戦だった。リーグの順位は確定しているチーム同士の対戦ではあったが、リーグ最多得点と個人の得点王争いの直接対決でもあった。前半は、マリノスが優位に進めている時間が多く、そんな中でもフロンターレもシュートまで持っていく場面も作れていた。前半のうちに車屋が怪我で山村に交代した。
アクシデントがあったけど、前半はスコアレスで折り返した。後半は、マルシーニョに変えて大島が投入された。大島がボールを持ってゲームコントロールしたことによりフロンターレペースに変わった。そして待望の先制点を得点王争いをしているダミアンがゲットした。右からの家長のふわりとしたクロスにヘディングで決めた。フロンターレの攻撃は２人だけで完結していた。素晴らしいゴールだった。
残り１０分となったところで、同点に追いつかれてしまう。マリノスは家長のハンドで得たフリーキックをショートパスで繋いで左サイドへ展開。左からのグラウンダーのクロスにレオセアラが合わせるも空振り、後ろにいた前田にボールが流れた。それを前田がきっちり決めて同点に追いつかれた。
得点王争いをしている二人にゴールが生まれて、得点数で並んだまま試合終了。最多得点はマリノスが、得点王はダミアンと前田の二人が獲得することになった。それにしても今日のゲームは引き締まった良いゲームだった。
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IPPONグランプリを見たのですが、Bブロックの途中から眠気がひどくてBブロックのほとんどを見ていない。決勝も残念ながら、見逃している。優勝したのは麒麟の川島さんであることしか分かっていない。録画してあるので、平日のどこかで見直そう。
＜日々の運勢＞
六星占術：種子
五星三心：◯
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