論語と算盤、今日のダーリンから学ぶ

今日は、風呂で今週の100分de名著を見た。テーマは「論語と算盤」でした。論語と算盤は、購入してまだ読んでいない本なので、今月の100分de名著で予習をしてから読むことにした。今読んでいる「僕たちが選べなかったことを、選びなおすために」を読み終えたら、論語と算盤を読もうと思う。

今日見た部分の内容についてですが、自分なりの解釈としては、「大きい志が必要」「志は、状況状態によって変わって良い」「50代までに天命が見つかれば良い」「大きい志があっても、なんやかんや出来ない理由を言ってないで行動する事が必要」「行動・思想には人の道を外れず真っ当に」という事と受け取りました。これだけを見ると当然の事を言っているようにも思えるのですが、結局のところ当然と思えることを実践すれば志しているところには到達する。ということなんだと思いました。

やっぱり、基本が大事、積み重ね、実行に移す、現代でも発行されているビジネス書で言われていることと同じなんですよね。それしか無い、近道なんか無い。昨日の「今日のダーリン」の内容も同じようなことかなと感じました。志ているところに到達するのには、やってやってやり続けて自分が変形して到達する。というような内容なのかなと。

このサイトもやり続けていくことで、何かに昇華することになれば良いなと。

今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
見てくれる人が少ないので、なんのためにやってるんだ。とも思いますが、「今日のダーリン」や「100分de名著」等々を見て続けようと勇気がもらえるので感謝ですね。

<日々の運勢>
 六星占術:種子
 五星三心:◯

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