「北の国から」を見終えました。1981年からレギュラー放送、2002年でシリーズ最後の放送だった。21年間北の国からシリーズは続いた様です。そして、シリーズが終わってから19年(約20年)が経つのですね。20年前には携帯電話がありました。そんな中でもゴミ(使わなくなったもの)で家を作ることを描いたり、今考えるとかなり斬新なドラマでした。シリーズ最後のドラマのタイトルは「遺言」なのですが、今で言う釣りタイトルのようなものでしょうか。裏切られた感は無いですが、タイトルだけだと亡くなってしまうのかな?と見る前から興味をそそられますよね。
レギュラー開始から40年が経とうとしてるのですね、私が生まれる前からのドラマを今見ている。見られることが感慨深いですね。各回のテーマは重い感じがしましたが、最近のドラマを見てもそれは同じなんだなと。作った時に起きている事件、風潮など流れがあるので、多少は現代と違う感じもありますが中には、今も変わって無いんだなと思うようなこともありました。
従兄弟の大輔が携帯で顔も知らない人と待ち合わせてるんだ。という様なシーンがありました。今現在は、そういうことが主流なのですかね?親世代とかだと考えられないと思ってたことが若者世代(20代前後)では普通となっているみたいなことが、2000年代前後から起きてたんですよね。時代は繰り返すとはよく言うもので。本当にその通りになってしまってましたね。そう言う意味でもロングシリーズのドラマとかは、今見てみると面白いのかもしれません。相棒シリーズは、ちょうど「北の国から」の最後のシーズンと同時期に始まってるのでガラケーだったはずです。事件もあの当時に起きた出来事がベースなので、今では考えられないけど、似てるなみたいなのはあるかと思いますよ。
とうとう風呂でのルーチンが一つ終わりを迎えました。次は何をみようかな。ドラマかな、アニメかな、映画かな。楽しみが一つ終わりましたが、新たな楽しみができました。
今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
アマプラ、FOD、YouTube、AppleTVが最初の選択肢だな。一応Huluの無料クーポンもあるから、それもありか。明日の風呂まで楽しみながら悩みます。
<日々の運勢>
六星占術:再会
五星三心:◯
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