アウトプットが先でインプットが後

「アウトプットが先でインプットが後」以前、糸井重里さんの<今日のダーリン>で読んだことが頭に残っていた。
今日、一行書くだけ日記を読んでいて同じようなことが書いてあった。特に次の例文を読んで、その通りだなと思った。「速く走りたい」と思った時に「本を読んで走り方を学んでから走る。」のではなく、まずは「走ってみる。」そして現在地(例えば、100m 18秒だった)を知る。そこから振り返りをして、何を変えてみると良いか気づきを得て、そこを改善することにTRYして、というのを繰り返すべきだ。ということだった。

やっぱり、アウトプット(Do)してから、振り返り(Check)して、次に何するか考えて(Action)、アウトプット(Do)して、、、の繰り返しですね。ここで思ったのは、目標を設定する(Plan)は最初にやって、サイクルするのはDCAだけなんだと。だから何だと言われそうではあるが、ようやくPDCAサイクルに違和感を感じていたことの答えに近付いた気がする。

あれれ、でもやっぱりPDCAなのか。「速く走りたい」の例で考えてみると最初のPが具体的にいうと「100m 10秒台で走りたい」だとすると、1回目:Do(100m 18秒)Check(走るフォームが問題)Action(フォーム改善する)Plan(100m 16秒を目指す)
みたいに最終目標を最初に決めてサイクルしてく中で徐々に目標を刻んでいくみたいなことをしていくのか。

PDCAっていうけど、うまくいかなくて形骸化していくんだよなぁ。なんて思ってたけど、こう考えるとうまく活用できるかもしれない。と今更ながら気づいたのでした。

今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
このサイトも沢山の人の目に止まるようになってくれると良いなと最終目標があって、とにかく毎日描き続けるというのをDoしてる最中ですね。Checkは、3ヶ月に一度くらいかな。と考えてやってみよう。

<日々の運勢>
 六星占術:立花
 五星三心:◻︎

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