読書の一日

朝起きて、神棚の水玉と榊の水を換えて、食洗機の洗い終わった食器を棚に片付ける。着替えを済ませて、普段ならこの辺りで妻は起きてくる。きょうは休みだったので、少し長めに寝たかったようだ。起きてくるまでの間、何をしよう?

そうだ、昨日から読み始めた「そして生活はつづく」の続きを読もう。きょう読んだ部分で印象に残ったのは「生活が嫌い」という部分だった。20歳そこそこの自分を振り返るととても共感できるのですが、今の自分からすると全く分からない。あ、でも一人暮らしだったらそう思うのかもしれないなぁなどと考えさせられた。星野源さん面白い考えをする人だなぁ。続きも楽しみだ。

この本は、いわた書店さんの一万円選書で選書してもらった本の中の一冊である。一万円選書は、普段読まないような本で良書と出会わせてくれる、非常にありがたいシステムだ。今年も応募をしているが、当選したらもちろん、再度お願いする気でいる。

夕方もパトペコの散歩が終わった後に時間があったので、かくかくしかじかの漫画を読んだ。こちらについては、また別の日にでも書こうと思う。なんで、あんなに20歳前後の時期ってサボりたがるんだろうとこちらも振り返ってみると意味分からん。ということを思い出した。

今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
意外と読書の一日になりました、明日仕事したら明後日はまた休日だ、本を読もう。

<日々の運勢>
 六星占術:立花
 五星三心:◻︎

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