ワクチン摂取が開始されますね。そもそもワクチンって、なんでしょう?ということが疑問に思えたので調べてみました。
ワクチンには以下の通り、3種類あるそうです。
ワクチンの代表的なものとして「生ワクチン」と「不活化ワクチン」及び「トキソイド」があります。
http://www.wakutin.or.jp/data/mother/vaccination2.html
生ワクチンというのは、病原性を弱めたウイルスそのものということですかね。
ふむふむ
生ワクチンは、病原体は生きているが、病原体のウイルスや細菌が持っている病原性を弱めたものです。これを予防接種すると、その病気に自然にかかった状態とほぼ同じ免疫力がつきます。病原性を弱くしたウイルスや細菌が身体の中で徐々に増えるので、接種後1~3週間に自然にかかったのと同じような軽い症状が出ることがあります。代表的なワクチンとしては、MR(麻しん風しん混合)、麻しん(はしか)、風しん、水痘(みずほうそう)、BCG(結核)、おたふくかぜなどのワクチンがあります。
http://www.wakutin.or.jp/data/mother/vaccination2.html
不活化ワクチンというのは、病原性自体が無いウイルスを使うそうです。
COVID-19のワクチンは、これに当るのかな?
不活化ワクチンは、病原性を無くした細菌やウイルスの一部を使います。生ワクチンに比べて免疫力がつきにくいので、何回かに分けて接種します。代表的なワクチンとしては、DPT-IPV四種混合(D:ジフテリア・P:百日せき・T:破傷風・IPV:不活化ポリオ)、DT二種混合(D:ジフテリア・T:破傷風)、日本脳炎、インフルエンザ、A型肝炎、B型肝炎、肺炎球菌、不活化ポリオなどのワクチンがあります。
ワクチンの定義はわかりました。病原性の無いウイルスなのであれば、このワクチンを接種した場合接種した人からの飛沫はコロナウイルスではなくワクチンということにならないのか?とバカのような疑問を持ちました。
これについては、多少調べてみたものの言及されている情報が無いので分からなかったです。
ワクチンを接種したら飛沫にワクチンが含まれるのか?という疑問について知っている方がいましたら是非コメントをお願いしたいです。
今日もパトペコドットコムへきて頂き、ありがとうございます。
あとワクチンは、-70℃じゃないと保存が出来ないのも、よく分かってません。元がウイルスなのであれば常温でも良さそうな気がします。
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