昨日の続きになるのですが、風呂で動画を見るのはメインで「北の国から」を見てますが
毎週火曜日はNHKプラスで「名著de100分」を見るのが恒例になっています。
最初に見始めたのは、ペストの再放送からですね。
コロナ禍になってペストが話題になったので、名著de100分も再放送をしたようです。
その時に初めて見たのですが、伊集院光さんの解釈が書籍を紹介する先生方を唸らせていて、改めて博識だなぁと関心しました。
番組は、1回25分の番組で月毎に書籍が決まり、計4回の100分という構成です。
ちょうど1回の時間が風呂に入ってる間で全部見れるので良いのです。
その時から毎週見続けています。
で、昨日は「黒い皮膚・白い仮面」の1回目でした。
黒い皮膚・白い仮面の内容は、フランスに統治されていた島の出身である筆者が人種差別をされてきたこと、していたことについて実体験を交えた文学としてまとめているという物です。
(まだ1回目なので詳細は分かり切ってませんが、ざっくりあらすじはそういうところです)
印象に残ったのが、フランス人になりたい(なった気になる)という部分が出てくるのですが
そこの場面がどうしても「進撃の巨人」でエルディアの戦士がマーレ人になるという場面が想起されてしまいましたので、印象に残りました。
NHKプラスでは来週2/8まで配信されているので興味がある方は是非ご覧ください。
NHKプラスを持ってない方は以下のテキストで読むのも良いと思います。
今日もパトペコドットコムへ来ていただき、ありがとうございます。
ただの名著de100分の宣伝みたいになっちゃいましたね。
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